症例メモ 肉離れS・Sさん女子

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大腿筋裏側肉離れ 中学生14歳 女子

7月初旬左大腿筋裏側に痛みを感じ走ることもできなくなり整形外科を受診肉離れと診断され
痛み止、湿布、テーピングをして週3日リハビリに通う中練習にも行くが走ることもできず
上半身の筋トレをしていたが改善に至らず9月下旬中体連一週間前になり以前オスグット病で
来院していた経緯もありお母さんより問い合わせあり来院する。

短距離走200mに出場したいとの本人の希望であったが2か月以上本格的練習をできず
残すところ1週間少し焦り気味を感じるなか9月22日来院。

膝の屈伸は腰の位置が10度 下げると痛みでそれ以上無理な状態、立位で縦軸の歪みの検査 
膝、腰、肩それぞれ反対方向に歪みが生じている、お母さんに歪んでいる状態を定規を当てて
確認を取り歪みのなくなった姿勢を確認をして施術台に伏臥位(うつ伏せ)より総体の施術に入る。

うつ伏せの状態で踵を頭部の方に屈曲すると大腿筋のハムストリング中央に硬い部分が確認できる
触れながら痛いのは此処ですか問う。

ご本人:ハイ

マザーキャット・フット(MCC/F)とMC(マザーキャット)を用い大腿部の筋肉の癒着と緊張を取り
中央の硬い個所に手法の〇〇法を3回施すと硬い部分がなくなり、踵を頭部の方へ屈曲しても硬い部分は確認できず、

私:痛みは問うと。

ご本人:痛くないです。

施術台の上で立ち上がり膝の屈伸をしてもらうと、腰は難なく下がり大腿部と脹脛が密着(蹲踞)出来る。
正座をしても痛みは出ない状態。

お母さん:痛くないの?よかった~練習して大丈夫ですか。

私:表で走ってみましょう。(と表の路上を30m程2往復)

ご本人:痛くないです。

9月24日来院、練習をして直線の100mは問題ないが200mは左にコーナーを曲がるので痛みが再発して
来院するが初めの時よりも短時間で痛みは解消。

ご本人:コーチは100m一本にしてと言っているが自分としては200mにエントリーしたいと思っている。

私:コーナーを回ることはかなり左大腿部に負荷が掛るのでもう少し時間が必要と思うが。

ご本人:テーピングをしてでもとコーチから言われてます。

私:テーピングはあまりすすめられないけど、無理しない方が良いですね。

9月27日来院時、クラウチングスタイルでスタート練習をするとハムストリングに違和感があるとの事、
大腿部を中心にMCC、MCC・Fで癒着と緊張を取る。

外で何本かスタートをしてみて痛みも出ないとの事、今日はあと無理しないで今夜はお風呂に入り身体を温めて
ストレッチをしっかりしてから就寝してと伝えて終了。

翌日28日、レース8名中5着にて完走できたとの知らせあり。

やまがた自然形体院

山形県山形市南三番町10-31

電話090-3759-1369

大河内勇

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